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加賀原剣友会 概要

練習風景

当会は、横浜市都筑区を活動拠点として2004年に創設されました。

剣道を通じて「継続すること」、「仲間を大切にすること」を活動の基本方針とし、生涯の友人を作る場、自己実現の場を目指しています。

子どもたちの父母で段位を持つ者が指導に立ち、「子供たちに剣道を好きになって欲しい」と熱心かつ丁寧に「基本」を重視した剣道を教えています。

始める時期はまちまちですが六年生になる頃にはみんな立派な剣士になっています。基本的には小学校卒業と共に剣友会も卒業になりますが、中学生になっても段審査や試合の前に稽古に来る生徒も多くいます。

練習風景

剣道を通じた人間形成  

試合で勝つこと、ひとよりも強くなることも剣道を志す上では大切ですが、剣道の理念は「人間形成」です。剣道を通して子供たちが人として成長してくれることがこの剣友会の目的です。

 剣道を通じて心身を錬磨し、

 礼節を学び、信義を重んじ、

 誠実な心を持ち、自己修養に努める。

剣道イメージ

不安・心配はあるけどれ、まずはやってみよう!

「剣道に興味あるけど敷居が高そう・・・」

「厳しそうで子どもがついていけるか心配・・・」
「竹刀、胴着、防具いろいろ揃えるのお金がかかりそう・・・」

剣道の稽古は決してやさしいものではありません。叱られることももちろんありますが、子どもたちが傷つくような指導は決してしません。子どもたちに剣道を好きになってほしい、生涯剣道を続けて欲しいそういう想いで指導しています。稽古以外では、​クリスマス会、大会後の打ち上げ焼肉大会等、イベントも盛りだくさん、子供も大人も仲良く楽しい一体感のある剣友会です。

剣道を始めるのに一番気になるのは防具などの準備ではないでしょうか?

本当に続けられるか不安だから購入するのはちょっと​・・・という人も多いと思いますが、すぐに防具をそろえる必要はありません。まずは礼式、基本所作(立ち振る舞い)、竹刀の扱いなどの剣道の基本を身に着ける必要があり、30回稽古に参加して初めて防具が必要になります。そのころには剣道が好きになっているはず。

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